来年以降の旅行案
みなさんこんばんは。
お疲れ様です。
来年以降の旅行案を3つ載せます。
旅行案Ⅰ
~中央アジア+韓国一人旅~
🇰🇿🇺🇿🇰🇷
2021年9月の予定でしたが、延期
1日目
成田→ソウル→アルマトイ(OZ)
2日目
アルマトイ観光
3日目
アルマトイ観光
4日目
シムケント散歩
タシケント観光
5日目
サマルカンド観光
6日目
タシケント観光
タシケント→ソウル(OZ)翌日着
7日目
ソウル観光
ソウル→成田(OZ)
旅行案Ⅱ
~南アジア・東南アジア一人旅~
🇵🇰🇹🇭
2021年11月の予定
1日目 11/23
成田→バンコク→ラホール(TG)
ラホール泊
↓宿泊予定の宿
http://www.booking.com/Share-d671moh
2日目 11/24
ラホール観光
ラホール泊
3日目 11/25
ラホール観光
ラホール→バンコク(TG)翌日着
4日目 11/26
バンコク観光
↓宿泊予定の宿
5日目 11/27
バンコク観光
バンコク→成田(TG)翌日着
6日目 11/28
成田着
旅行案Ⅲ
~ヨーロッパ一人旅&W杯生観戦~
🇩🇪🇦🇹🇱🇮🇨🇭🇮🇹🇲🇹🇶🇦
2022年11月の予定
1日目 11/12
成田→ドーハ(QR)翌日着
2日目 11/13
3日目 11/14
ミュンヘン観光
4日目 11/15
インスブルック観光
5日目 11/16
インスブルック観光
6日目 11/17
(リヒテンシュタイン経由)
7日目 11/18
チューリッヒ観光
8日目 11/19
チューリッヒ→ベルン
ベルン観光
ベルン→ミラノ
ミラノ泊
9日目 11/20
ミラノ観光
ミラノ泊
10日目 11/21
ミラノ観光
ミラノ→マルタ(KM)
マルタ泊
11日目 11/22
マルタ観光
マルタ泊
12日目 11/23
マルタ観光
マルタ泊
13日目 11/24
マルタ観光
マルタ→ドーハ(QR)
ドーハ泊
14日目 11/25
ドーハ滞在
ドーハ泊
15日目 11/26
ドーハ滞在
ドーハ泊
16日目 11/27
ドーハ滞在
17日目 11/28
ドーハ滞在
18日目 11/29
ドーハ→成田(QR)
読んでいただきありがとうございます。
或るオタクについて
こんばんは。
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
コロナ禍のなか、ブログ更新が途絶えていた。
記事のテーマはいくつか浮かんだが、
記事を書ききる前に立ち消えになるものが多かった。
ところがどっこい、昨夜にふと面白いテーマが浮かんだ。
この記事では1人のオタクの方を紹介したい。
さえぴょんさん(@pys_nemui)である。
彼女のアカウントをフォローしたのは数年前と記憶している。
STU48の岩田陽菜さん(「好きなそ」の人)推しである。「好きなそ」という言葉を知ったのは彼女の影響による。
いつしか、48オタクの印象が強かった彼女は
ジャニーズオタクの色彩を濃くしていくことになる。
さて、みなさん、推しは何人いますか?
私のフォロワーさんを見ると、
1グループにつき1~3人、
全体で5~6人というところだろうか。
さえぴょんさんの推しの人数は数え切れない。
ジャニーズだけでも二桁に達する。
これにスタダのアイドルが加わるのだから、
今年の川崎フロンターレ並みに手が付けられない。
(本記事初稿執筆時点で11試合10勝1分無敗、勝ち点31、得失点差25)
(本記事最終推敲時点で30試合24勝3分3敗、勝ち点75、得失点差54。4試合を残しての優勝はJ1史上最速で、最多勝利数と最多勝ち点記録も更新)
推しの人数もさることながら、
推しが発信してくれるものひとつも溢したくない…!!!
という供給をすべて受け止めるcapacityの大きさ、
「ツイッターコンビニ」とも称される、
四六時中推しに沸く姿勢も群を抜いている。
それでは、さえぴょんさんの推しについて、私の所見を述べつつ紹介しよう。
(1)岸優太くん
King & Princeのメンバーである。
彼と佐藤勝利くんの2人は「優勝コンビ」で知られる。※私は勝利担です
私と同学年ということもあり比較的親近感がある。
なんといっても筋肉の美しさに定評があり、さえぴょんさんもよく岸くんの筋肉に沸いている。
胸筋の厚みにはとりわけ度肝を抜かれる。
(2)向井康二くん
Snow Manのメンバーである。
「ジーコ」というあだ名がある。
彼と目黒蓮くんの2人は、さえぴょんさんが今一番沸いている2人である。通称「めめこじ」
もはやTLで見すぎてめめこじは覚えた。
「康二」単体で沸くことも多い。
今年に入ってから好きになったそうだ。
「こんなに好きになっちゃっていいの?」
ひとつ付け加えると、私にとって「ジーコ」といえば、ブラジルのレジェンドでありサッカー日本代表監督を務めたこともある、アルトゥール・アントゥネス・コインブラである。
(3)大橋和也くん
なにわ男子のメンバーである。
可愛い。Wikipediaで年齢を調べたがもう23歳だそうだ。信じられない。
そういえば、「勝利くんもはや5ちゃいくらいだから、わたしから見て息子って感じ」
とツイートしていたオタクがいる。
自撮りが下手なところは勝利くんと同じだ。※私は勝利担です
大橋和也くんの「俺、ダンスや歌の練習をしてるとこは誰にも見せたくない。メンバーでも嫌。努力しているところじゃなく、結果を見てほしい人やから」ってとこ改めて大大大好き
とのことだ。
大橋和也くん、可愛いだけじゃなくてかっこいい。
これでしっかり結果を残す人は最高にかっこいい。
ほか、Aぇ!groupの正門良規くん、SUPER★DRAGONの田中洸希くんなどがいるが、書ききれないので省略する。
少年忍者垢を作っていたのには驚いた。
以上、さえぴょんさんとその推しの紹介でした。
化粧
一昨日と昨日、僕は化粧をした。
僕は男性である。普段は化粧をしない。すっぴんだ。
巷で「メンズメイク」という言葉を聞くようになった。そして、「男性がする化粧」に僕は興味を持った。別にMattを目指しているわけではないが、化粧をしたら自分の顔面がどれほど変わって見えるのか、試したくなった。
また、普段化粧をする女性の気持ちに、ほんの少しだけ近づいてみたかった、ということもあった。
昨年の暮れ、帰省の折に、僕はルミネ有楽町にある「シャネル フレグランス&ビューティ」へ行き、ファンデーションとアイブロウペンシルを買った。
それらを買う際、お試しで化粧をしてもらったが、やはり顔面はだいぶ違って見えた。
妹には「いつもよりかっこよく見える」と言ってもらった。間違いなく化粧の効果である。
一昨日、初めて自分で化粧をした。
化粧をする前の洗顔、化粧水、乳液の3点セットに始まり、化粧下地、ファンデーション、パウダー、アイブロウペンシル、ノーズシャドウと続いた。
はじめからおわりまで1時間かかったが、これは工程の途中に普段のモーニングルーティンを挟んだためである。
その一昨日は仕事をしていたが、何があったかというと、職場に学生さんがインターンシップのために訪れたのである。
学生さんの他に、本社から人事部の女の子が2人、会社説明とインターンシップ同席のために訪れた。
学生さんは女の子だという。
人事部の2人も女の子だと知っている。
翌日(すなわち昨日)に日向坂の個別握手会を控えていた僕は、「またとないメイク練習の機会だ」と考えた。
一昨日、化粧をしていることは全く指摘されなかった。
それだけナチュラルメイクだったのだろうか。
人事部の女の子の1人(先輩です)からは
化粧してたの!笑
気づかなかった!笑
なにしてたの?
と、返答が来る始末であった。
また、化粧の時間について、
今日は学生対応だからフルメイクだったけど、普段なんて10分で終わる笑
とのことであった。
どうも彼女は乳液をつけないそうだが。
昨日は、前述のとおり、日向坂の個別握手会へ行った。
3人のメンバーと握手し、2人のオタクとお話しした。
化粧については、前日にトライアルをしたこともあり、20分強で済ませることができた。
それでも人事部の先輩よりはずっと長くかかっている。
化粧をしたことを伝えると、
東村芽依ちゃんは「へ〜そうなんだ〜すご〜い」と、
丹生明里ちゃんは「ほんとに…あっ!いつもより肌白いな〜って思ってた!」と言ってくれた。
ここからは、化粧をした感想を述べる。
まず、至極当然のことだが、化粧をしたからといって世界が変わって見えるわけではない。
変わって見えるのは自分の顔面だけだ。
女性のすっぴんに対する認識と、男性のすっぴんに対する認識に決定的な違いがあることが一因だろう。
女性は、外出して誰かに会うようなときは、化粧をする人が圧倒的多数である。一方、男性は、普段から化粧をする人はごく少数である。すなわち、男性はすっぴんでいる人のほうが圧倒的多数である。
結果として、僕がした化粧というのは、自己満足にすぎなかったのである。
色合いが鮮やかでおしゃれな服を着ること。独創的なストールの巻き方をすること。髪型を整えること。これらと同列である。
僕は化粧をしたことで、何を求めたのだろうか?
誰かから「えっ化粧してるの?」と言われたかったのか、「今日のYouはいつもよりかっこいいね」と言われたかったのか。承認欲求がある以上、否定できない。
Twitterのタイムラインで、承認欲求がどうのこうの、というツイートを見ることがある。過剰な承認欲求は人を不快にさせるが、ある程度の承認欲求は誰しも持っているものだ。相手に承認欲求があるからといって、むやみやたらにその相手を叩くのは良いことではない。自分の顔面や服などが良いと思えば晒したくなるでしょ。
少し話がそれたが、化粧品を買ったこと、また化粧をしたことに後悔はない。世の女性がするような化粧を体験できたということがなにより嬉しい。
前述した人事部の先輩いわく、「女の子は老いを隠すために命懸け」だそうだ。世の女性の努力には頭が上がらない。
またいつか、僕は化粧をするだろう。そのときにはどのような気持ちを抱くのだろうか。楽しみである。